アゼツからの伝言131

ー想念体ー


分離層には、行くとおりもの道がある。

その道を隔てているものが、あるとすれば次元間エネルギーの通り路だ。

この通路には、あなた方と同じエネルギーがある。

この通路を邪魔に、厄介に、させているものがある。

それが自らの作り出す想念:想念体だ。

 

この想念体に蝕(むしば)まれている、幾つかの事例がある。

この事例を取り上げて見よう。

 

我われの持つ意識体には、意識の他に次元間エネルギーの作用する磁場の整合がある。

この整合が、同じ次元界の通り路を妨げていることが多い。

 

それが、想念といわれる意識の分離層だ。

この分離したものが、あらゆる形で我われに圧(の)し掛かっている。

 

この分離したものの正体こそが、あなた方の作り出す生体エネルギーの源(みなもと)、

フォトンとの融合を妨げている唯一の危惧種(きぐしゅ)だ。

 

あなた方の作り出すエネルギーが、あなた方を苦しめていることを

まず知らなければ、ならない。

これが、私たちの言いたいことだ。

 

                      2015.4.18  am9:43


<追啓>想念とは意識層と意識体を取り持つ、一つの生体エネルギーであり、  

有体となる生物に備わった意識層の固まりといえる。

この創造の秩序が作り出すエネルギーは、創造の域を遥かに超えた特殊な意識の変形だ。

この変形したものが、あなた方を苦しめる災いの元になる。